お知らせ 2024.08.29 超小型衛星「SAKURA」が国際宇宙ステーション(ISS)から放出されました 拡大する宇宙産業を支えるために宇宙で確実に動くものづくりができる高度技術者育成プログラムの一環として、本学学生が開発してきた超小型衛星「SAKURA」が2024年8月29日(日本時間)、国際宇宙ステー…
お知らせ 2024.08.06 高度技術者育成プログラム:学生製造の超小型衛星『SAKURA』の打ち上げ成功! 学生が製造した1Uキューブサット(1辺10cmの立方体サイズで重量約1kgの超小型衛星)『SAKURA』が乗るアメリカ・スペースX社のFalcon 9ロケットNG-21号機は、2024年8月5日午前0…
お知らせ 2024.08.05 Biopauseプロジェクト放球実施(速報) 成層圏微生物採取実験Biopauseプロジェクトでは、大気球で新型微生物採取装置の試験機を成層圏に打ち上げました。 我々の装置を搭載したJAXAの大気球は2024年8月3日(土)午前4時50分に北海…
新着論文 2024.08.02 小惑星探査機「はやぶさ2」がフライバイを予定している小さな小惑星、2001CC21の掩蔽観測に成功し形状のデータを得ることに成功 京都大学の有松亘氏を中心とし、本研究センターの非常勤研究員である吉田二美、上席研究員である秋田谷洋も所属する研究グループが、小惑星探査機「はやぶさ2」(以下、「はやぶさ2」)が接近し観測する小惑星20…
ブログ紹介 2024.07.24 PERCブログ更新:IOTA/EA(国際掩蔽観測者協会東アジア)の活動が2年目に入ります 小惑星はときどき遠くの星の手前を横切ります。このとき、星は一瞬だけ小惑星に隠されて見えなくなります。この現象を「掩蔽(えんぺい)」と呼びます。小惑星による掩蔽を正確な時刻の記録とともに観測すること…
ブログ紹介 2024.07.18 PERCブログ更新:洞窟の地質調査(その2) 7月2-4日に惑星地質プロジェクトの一環として中部地方の某所にある洞窟(諸般の事情のため、場所はまだ内緒です。ある程度研究が形になるまでもう少しお待ちを)の地質調査に行ってきました。去年度の調査に引き…
ブログ紹介 2024.07.17 PERCブログ更新:新会議室 今年に入って,惑星探査研究センターでは新しく二つの会議室を設けました.千葉工業大学(津田沼キャンパス)8号館3階にある大会議室では,収容人数が20名以上と,所内会議やセミナーなどの大きい会合に利用され…
ブログ紹介 2024.07.12 PERCブログ更新:DESTINY+ダストアナライザ詳細設計審査会への参加 6月末にドイツ航空宇宙センター(DLR)・ボンで開催された、DESTINY+ダストアナライザ※1(以下、DDA)の詳細設計審査会に参加してきました。詳細設計審査会とはいわゆる「CDR(Critical…
メディア 2024.07.09 7/10(水)TOKYO FM 「Blue Ocean」に高度技術者育成プログラムの学生がインタビュー出演します 下記番組に、高度技術者育成プログラムの学生がインタビュー出演します。 ※ニュース等の影響により、放送日時・内容は変更または休止の可能性があります。
プレスリリース 2024.06.26 カイパーベルトは予想外に広大か?―すばる望遠鏡 超広視野観測で「ニュー・ホライズンズ」に協力― 太陽系外縁部を進むニュー・ホライズンズ探査機にすばる望遠鏡の広く深い撮像観測が貢献しています。すばる望遠鏡の超広視野カメラで撮られたカイパーベルト天体の探査画像に独自の解析手法を適用した結果、カイパー…