プレスリリース 2024.04.18 超小型衛星「SAKURA」が2024年夏に宇宙へ飛び立ちます 拡大する宇宙産業を支えるために宇宙で確実に動くものづくりができる高度技術者育成プログラムの一環として、本学学生が開発してきた超小型衛星「SAKURA」が、国際宇宙ステーションへの打ち上げに向けて、20…
プレスリリース 2024.04.12 超小型衛星「KASHIWA」を国際宇宙ステーションから放出しました 世界の宇宙産業はここ数年で数倍に拡大しており、我が国でも旧来の宇宙企業に留まらず多くのベンチャー企業が宇宙ビジネスアイデアを提案し企業活動を開始しています。しかしながら新たなビジネスアイデアを実現する…
プレスリリース 2023.11.14 宇宙産業を中核で支える高度技術者育成プログラム初号機衛星が2024年春に宇宙へ飛びたちます 宇宙産業の拡大に伴い、人材不足が問題化する高度技術者を育成するための本学プログラムにおいて、製造訓練 / 実証衛星の、初の打上・宇宙実証を開始します。
プレスリリース 2023.10.12 「空気シャワー」の可視化に“偶然”成功!すばる望遠鏡によって宇宙線粒子群を高精細に撮像 国立天文台、大阪公立大学、千葉工業大学、法政大学の研究者を中心とする研究グループは、米国・ハワイ島・マウナケア山頂に設置されたすばる望遠鏡(主鏡口径8.2m)の超広視野主焦点カメラHyper Supr…
プレスリリース 2023.07.19 ~クレーター直径に対する重力と標的粘着力の影響の解明~ 低重力下での超高速度衝突実験装置の開発に成功 立命館大学理工学部の木内真人助教、千葉工業大学惑星探査研究センターの岡本尚也研究員、東北大学大学院理学研究科の長足友哉研究員、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所の長谷川直主任研究開発員、神戸大学大学院…
プレスリリース 2023.05.09 千葉工業大学製観測ロケット(C1ロケット)試作機洋上打上実験実施のお知らせ 千葉工業大学(惑星探査研究センター 非常勤主席研究員、兼、工学部 機械電子創成工学科 教授:和田豊 同研究室所属学生ら)は、2023年3月8日に洋上において、成層圏到達を目指した全長6m、直径330m…
プレスリリース 2023.04.21 小惑星リュウグウ粒子の微小断層から読み解く天体衝突 探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星リュウグウの粒子を高分解能電子顕微鏡で詳しく調べ、リュウグウを作る岩石に小天体が衝突した際の温度と圧力の上昇度を評価しました。
プレスリリース 2023.04.13 ブラックホールの合体で光は放たれるか?-すばる望遠鏡とカナリア大望遠鏡の連携による重力波天体の探索 国立天文台、スペイン・カナリア天体物理研究所、千葉工業大学の研究者を中心とする国際研究チームは、北半球にある2つの大型光学望遠鏡を用いて、ブラックホール同士の合体による重力波事象に対してこれまでにない…
プレスリリース 2022.09.26 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析~石の分析チームに千葉工業大学の研究者が貢献~ JAXA、東北大学は、はやぶさ2 が持ち帰ったリュウグウの石の初期分析結果を科学誌「Science」に発表した。 千葉工業大学 惑星探査研究センターの研究者が物性計測とリュウグウ形成史の解明に貢献し…
プレスリリース 2022.06.15 水質変成鉱物 方解石(炭酸カルシウム結晶)の新しい衝撃指標を確立~水を含む天体の衝突の歴史を紐解く辞書~ 岩石は様々な鉱物の集合体 。 隕石に含まれる鉱物にみられる「 衝撃変成組織 」は過去の天体衝突の証拠 。 水や有機物を多く含む炭素質隕石は過去に水-岩石-有機物が反応した水質変成を経験している 。 …