プレスリリース 2018.07.02 偏光観測が明らかにした近地球小惑星フェートンの素顔 千葉工業大学惑星探査研究センター(PERC)の荒井朋子主席研究員,小林正規上席研究員,石丸亮研究員は、国立天文台・北海道大学らの共同研究チームに参画し、ふたご座流星群の母天体である小惑星フェートンの地…
プレスリリース 2017.12.07 黒澤研究員,岡本研究員が天体衝突による火星隕石の放出メカニズムを解明 黒澤耕介研究員、岡本尚也研究員、東京工業大学地球生命研究所(ELSI)の玄田英典特任准教授は異なる2種類の数値衝突計算コードを用い、火星物質が比較的低衝撃圧(30〜50万気圧)で火星の脱出速度以上に加…
プレスリリース 2017.09.04 黒澤研究員の火星の古大気圧の下限値を制約した論文がIcarusに受理されました. PERC黒澤研究員の火星の古大気圧の下限値を制約した論文(Kurokawa, Kurosawa & Usui, 2017)がIcarusに受理されました.要点は以下の通りです.
プレスリリース 2017.02.22 「はやぶさ2」LIDAR 光リンク実験論文 「はやぶさ2」は目標天体リュウグウに向けて順調に航行を続けています. 「はやぶさ2」が2015年12月に地球に最接近した際に,地上からのレーザ光をレーザ高度計LIDARで検知する「光リンク実験」が…
プレスリリース 2015.09.01 地球の金属核のシリコン含有量を解明 長年の謎とされてきた「地球の材料」を解明する米仏日国際研究チームに参画していた、千葉工業大学 惑星探査研究センター 黒澤耕介研究員の共同研究成果が発表されました。
プレスリリース 2015.07.02 月表層の岩石試料(アポロ試料)から高圧相を世界で初めて発見 月面への小天体の衝突を実証する「スティショバイト」(シリカ鉱物の高圧相)を世界で初めてアポロ試料から発見した、荒井朋子上席研究員を含むチームの共同論文が発表されました。
プレスリリース 2014.03.18 最新の研究成果が発表されました。 6500万年前の恐竜絶滅の謎を解き明かす研究成果がイギリスの科学誌「ネイチャージオサイエンス電子版」へ掲載されました。千葉工業大学 惑星探査研究センター 大野宗祐上席研究員を主執筆者とするこの論文は国…