メンバーResearcher members

上席研究員

木村 宏Hiroshi KIMURA

略歴:先祖代々京の都人。京都人特有の閉鎖的性格の持ち主。関西外国語大学入学へ三度の受験失敗後、大阪市立大学理学部物理学科入学、学士(理学)を取得。神戸大学大学院にて修士(理学)、博士(理学)を取得後、渡独。マックスプランク研究所超高層大気部門 (現太陽系科学部門)とミュンスター大学惑星学研究所、約9年間の西独潜入後に帰国。その後、北海道大学低温科学研究所、神戸大学惑星科学研究センター、名古屋大学大学院理学研究科 、神戸大学大学院理学研究科を渡り歩くフーテン研究者を経て現職。

研究:旧約聖書の最初の書である創世記のページをめくると、
第2章7節「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。」
第3章19節「お前は顔に汗を流してパンを得る/土に返るときまで。お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る。」
と書き記されています。研究とは、仮説を立て、その真偽を検証し、真理を探究することは言わずもがな、第2章7節は
— 生命の起源は、塵にある
第3章19節は
— 生命とは、塵の輪廻転生である
と言えます。これを基に
— 太陽系外の惑星でも地球人同様に、宇宙人は宇宙塵から形づくられる
という仮説を立て、その真偽を検証する、うちゅうじん(宇宙塵=宇宙人)の輪廻転生についての真理を探究するパンクな研究員です。

補足:あらゆる宗教を信じてはおりませぬ。