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MMX旅立ち。それぞれの朝。
先週20日(火)、日本時間の午前4時41分3秒、火星衛星探査計画『MMX』が搭載されたH3ロケット10号機が打ち上げ成功しました。
残念ながら早朝だったため、2014年の『はやぶさ2』の時のように大学でパブリックビューイングはできなかったのですが、PERC関係者は日本中のいたるところで打ち上げを見守りました。
歴史的瞬間をどんな場所でどんな風に見ていたか・・・その模様をお伝えします!
【CASE1:自宅にて】PCでライブ中継視聴!
はい。コレが一番多いパターンでした。ちなみに私もコレです。
中には、せっかく起きてPC前に陣取ったのに二度寝したというHさん💦や、打ち上げ5分前になって「あれ?なんか変だぞ?!」と気付き、よーく見たら、間違って過去のH3ロケットの打ち上げ映像を見ていたというKさんのようなパターンも(笑)
でもKさんは2分前にはライブ中継に間に合ったそうです。セーフ!
起きたまま朝4時を待つか、一度寝て朝4時に起きるか、多くの人が陥った難問ではないでしょうか。
起き(て)た甲斐あって、PCのライブ中継でも充分迫力は伝わりました!手に汗握りました。

【CASE2:千葉から空を見上げて】肉眼で!
PC組と共に多かった『直接空を見た』ケース。千葉や東京でもかなり綺麗にH3ロケットが見えたそう!
千葉の自宅のベランダから空を見ていたYさん。娘さんに「見えたら起こして欲しい」と頼まれていたのに、一瞬だったのでその暇も無く、娘さんからは大ブーイングをくらったとのこと(笑)。その朝、娘さんの学校でもMMXは話題になったそうです♪

【CASE 3:和歌山のかわべ天文公園天文台にて】雲で見えないと思っていたら…
先週は和歌山県日高川町のかわべ天文公園天文台で観測をしていたIさんとOさんとFさん。地上観測をしつつH3ロケットの通過を見ようと待っていたそうですが、残念ながら10分前からもくもくと曇り空に!見えない!…と思っていたら、後から確認した観測用カメラはちゃんとH3をとらえていたのでした。

【CASE4:屋久島にて】遅れてやってきた轟音!
会議で屋久島にいたSさんがいた場所からは木立があって、残念ながら射場方向の地平線は見えなかったとのこと。
近くで見られて羨ましいと思っていましたが意外や意外!
ですが、発射予定時刻になると射場方向の空が明るくなり、やがて明るい光がゆっくりと上がってゆくのが見え、周囲にいた人々からも「がんばってね」という声かけや拍手が沸き起こったそう。興奮が少し収まった頃に遅れて轟音が・・・うーん!光景が目に浮かぶ✨
その心地良い重低音を楽しんだそうです。
【CASE 5:種子島にて】生で見た!
一番羨ましいのはなんといっても実際に種子島で見たというTさんたち。
カウントダウンが0になった瞬間、H3がまるで朝日のように光って上昇していき、夜空が急に明るくなったため、いきなり朝日が昇り始めたのかと驚いてしまったそう。そのままH3に釘付けになり、順調に上昇しているなと思っていたら、音や衝撃が遅れて到達し、地面に押さえつけられているような感覚とその轟音で、ロケットが打ち上がるためのエネルギーの大きさを実感したとのこと。
繰り返しますが、う、う、羨ましい~!



みなさんは見られましたか?
MMXの旅は始まったばかり。これからもたくさんのドキドキワクワクを届けてくれることでしょう!
いっていらっしゃい、MMX!
(広報担当:下山)

