「流星観測衛星S-CUBE」搭載H-ⅡBロケット打上げ成功しました!
2015年8月19日20時50分49秒(日本標準時)種子島宇宙センターにおいて、PERCが開発の指揮を執ってきた「流星観測衛星S-CUBE」を搭載したH-ⅡBロケットの打上げが成功しました。
補給船「こうのとり」の分離も無事に確認され、24日に予定されている国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」へのドッキング、そして宇宙空間への「S-CUBE」放出、流星観測運用という今後のプロジェクトに大きく前進しました。
担当:千葉工業大学
惑星探査研究センター