PERC特集Special feature

2026年度 PERC『太陽系天体探査ミッション』公開講座シリーズ

「 BepiColombo(ベピコロンボ)」とは?

BepiColombo(ベピコロンボ)は、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)とヨーロッパ宇宙機関(ESA)が共同で進めている国際水星探査計画です。日本が開発した水星磁気圏探査機「みお(MMO)」と、ヨーロッパが開発した水星表面探査機「MPO」の2機が協力して、水星の磁気圏や表面、内部構造などを詳しく調べます。2018年10月に地球を出発し、約8年の旅を経て2026年11月に水星へ到着します。

謎に包まれた惑星・水星とはどのような天体なのでしょうか。また、水星到着までの約8年にわたる航海では、どのような出来事があったのでしょうか。本講演では、水星磁気圏探査機「みお」に搭載されたダストモニター(MDM)の開発責任者が、ベピコロンボについてわかりやすく紹介します。

講師

小林 正規(千葉工業大学 宇宙・半導体工学科 教授、惑星探査研究センター主席研究員)/水星磁気圏探査機『みお』搭載ダストモニター(MDM)開発責任者

『太陽系天体探査ミッション』公開講座シリーズ今後の予定

今年から5年間は千葉工業大学惑星探査研究センター(PERC)研究員が関わるさまざまな太陽系天体の探査ミッションが節目を迎えます。それぞれの探査に関連するイベントに合わせて、各プロジェクトに関わるPERC研究員がわかりやすくミッションを語ります。