今週 (6/17～21) は、独マックスプランク研究所太陽系科学部門の Harald Krüger 博士が PERC に滞在されています。
とても温厚な性格の持ち主の Krüger 博士は、7月から PERC の客員主席研究員を兼任することが決まっており、日々、日本語の猛特訓を受けているようです。
特にここ連日、PERC 副所長らは Krüger 博士を囲み、(写真からは) 白熱した議論を交わしているように見受けられます (日本語で？)。

Krüger 博士は、探査機で得られた宇宙塵のデータに非常に詳しく、且つ人望の厚い方で、PERC の宇宙塵データアーカイブ計画の重要人物です。
今後の探査で得られる宇宙人のデータも PERC でアーカイブをば。おっと、ここはブログ。この計画自体は国家機密やもしれぬ。
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きむらひろし