観測運用
流星観測の流れ
- ISS軌道予測を踏まえ、夜間観測スケジュールを予め登録し自動的に観測します.
- 地球1周90分のうちISSからみて太陽が地平線の下にある時間は約35分間です.
- ISSが1日に地球を16周するとして観測に適した時間は一日あたり560分になります.
メテオの運用観測
- 惑星探査研究センターのメテオ運用管制室ではNASAのネットワークを介して、ISS上のカメラの制御及び観測データの確認を行います。
- ISSの軌道予測を踏まえ、夜間観測スケジュールを予め登録し、自動的に観測を行います。観測データはその日のうちにメテオ運用室で見ることができます。