近年の欧米諸国での宇宙ベンチャー企業の活躍に牽引され、国内でも多くの企業が宇宙開発・利用に力を注いでいます。しかし、現状では「独創的」な設計・製造を行う研究者ではなく、高品質な人工衛星の設計・製造・運用を支える「高度技術者」の不足が問題となりつつあります。千葉工業大学では2021年度から我が国の宇宙産業の基盤を支える高度技術者の育成プログラムを開始し、その一環として2030年度までの10年間に最大9機の衛星を打ち上げます。
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担当:千葉工業大学 惑星探査研究センター