DESTINY+ Journal Club
 

DESTINY+ について



Demonstration and Experiment of Space Technology for INterplanetary voYage, Phaethon fLyby and dUst Science の略称


搭載観測機器

  1. -ダストアナライザ DDA

  2. -モノクロ望遠カメラ TCAP

  3. -マルチバンドカメラ MCAP


スケジュール

2024年 打ち上げ

2026年 惑星間空間へ

2028年 Phaethon フライバイ

 
 

DESTINY+ は、低コスト・高頻度で持続的な深宇宙探査を実施可能にするための技術実証機です。小型のイプシロンロケットで打ち上げられ、月スウィングバイを経て惑星間空間への航海に旅立ちます。惑星間空間では、ダストアナライザ (DDA) で惑星間ダストと星間ダストの質量・速度・電荷・化学組成を測定します。最終目的地である小惑星 (3200) Phaethon へは約4年の歳月をかけて到着します。(3200) Phaethon は、ふたご座流星群の母天体として知られていますが、小惑星からのダスト放出機構は依然として解明されていません。この謎に包まれた (3200) Phaethon を DESTINY+ は高速フライバイ時にモノクロ望遠カメラ (TCAP)とマルチバンドカメラ (MCAP) で表面地形を詳細に撮像し、DDA で放出直後の (3200) Phaethon 由来ダストの質量・速度・電荷・化学組成を測定することにより、長年の謎を解き明かす予定です。

A picture is worth a thousand words

Credits: Arecibo Observatory/NASA/NSF

Credits: Zdeněk Bardon (bardon.cz)/ESO