研究員ブログ

[2017/02/23] バイオエアロゾルシンポジウム2017に参加

2月19日、20日に金沢市で行われたバイオエアロゾルシンポジウムに参加してきました!

Biopauseプロジェクト(大気球による成層圏微生物採取実験)について、概要と第1回実験の成果を発表してきました。

「バイオエアロゾル」というのは、大気中を漂っている微粒子(エアロゾル)のうち、バクテリア等の生物や生物由来物質を含むもののことです。ということで、Biopauseプロジェクトの標的である成層圏浮遊微生物も、勿論バイオエアロゾルの一種であると言えます。

今回のバイオエアロゾルシンポジウムでは、地球物理学や生物学、工学、医学など、非常に幅広い分野の研究者が一堂に会し、「バイオエアロゾル」という多少マニアックなテーマに関連する研究内容を紹介し合いました。参加者のバックボーンが多岐に亘るため、基本的な考え方や研究目的、手法は様々です。一方、「バイオエアロゾル」というテーマが明確に決まっているので、初耳のことが多く勉強になりつつも自分の研究に役立つ情報も多く得られました。

黄砂に含まれる微生物など講演内容も大変興味深く、新たな知り合いもでき、今後の我々の研究展開についてのアイデアを考える機会を頂きました。楽しく非常に有意義なシンポジウムを主催して下さった皆様へ御礼申し上げます。

(大野宗祐)

ページの先頭へ