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Tomoko Arai

東京生まれ、東京育ち、茨城県つくば市在住。東京大学理学部地学科卒業、同大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。

大学院在学中、日本学術振興会特別研究員としてNASAジョンソンスペースセンター(JSC)及びUniversity of California, Los Angeles (UCLA)に留学。学位取得後約6年間、宇宙開発事業団(現、宇宙航空研究開発機構(JAXA))にて有人及び無人宇宙機の開発・運用に携わる。在職期間中、国際宇宙ステーションの生命科学実験棟と搭載実験装置の開発、日本の与圧実験棟(きぼう)に搭載する米国実験ラックのインタフェース適合試験や運用性評価を行うと共に、月探査衛星かぐやの開発に従事。JAXA退職後、国立極地研究所、東京大学総合研究博物館を経て、2009年4月惑星探査研究センター(PERC)設立時より現職。

地球外天体物質(隕石やアポロ試料)分析、岩石溶融・結晶化実験及び探査機のリモートセンシングデータ解析などの多角的手法の融合により、様々な空間・時間スケールで太陽系天体を理解し、太陽系成り立ち解明を目指し研究を行う。PERCでは上記研究成果を踏まえ、探査計画の提案や探査機に搭載する科学機器開発を行う。現在、国際宇宙ステーションにおける流星観測プロジェクト、はやぶさ2探査、セレーネ2将来月着陸探査計画、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の彗星探査機ROSETTAミッションに携わると共に、小型科学衛星による小惑星Phaethonへの探査計画を提案中。また、2012年11月から2013年1月まで米国南極隕石探査隊に参加した。

探査計画や探査機開発を通じて、国内外の様々な分野の研究者や技術者の方と知り合えることは大きな刺激であり魅力。趣味はカラオケと剣道。

研究室ページ:http://www.tomoko-arai.com

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